ワシヅオートセンターです

スズキ キャリィ(DA63T)です
1年点検で入庫しました
このお車、以前に燃料タンクが錆びてしまい載せ替えたお車です(詳しくは→スズキ キャリイ 燃料タンク錆)
その際に、タペットカバー(プラグホール)のオイル漏れの件をお伝えしていたんですが、今回の点検のタイミングで一緒に作業実施します
「最近、オイルの焦げ臭いにおいもする時がある」とも伺いました

作業していきます
手前に棒が一本あると思うですが、これパンタジャッキ上げるときの棒です これ外したほうがより広々できます
ぱっと見、外にはオイル漏れてなさそうですが
タペットカバーって言ったり、シリンダヘッドカバーって言ったりしますが、今回はタペットカバーで統一していきます

下から覗くと、そこそこ漏れてます なんか写真だと光ってしまいきれいに見えますが実際はもう少し汚れています
サーキュラの辺りがひどいですね タペットカバーから漏れるとすぐ下にエキマニがあるので焦げ臭いにおいがしちゃいます

タペットカバーには、PCVバルブが差さってるんですが そこのパッキンも一緒に交換します
後で書きますが、このタイミングでやってしまうがいいです

部品は事前に注文済みです


タペットカバーをパッカン

パッキンは、ギリ原型を保っていますが、ゴムのしなやかさはありません もお少しするとプラスチックのようになりパキパキに折れます
新品はもちろんグニグニですよ

PCVバルブのパッキンですが、そもそも外しにくいうえ、プラスチックみたいに固くなっているのでポロポロと割れてしまいます
作業的にタペットカバー外れた状態でやるのが、やり易いです
もし、タペットカバー外してない状態で作業してこのポロポロが中に落っこちてしまうと
結局タペットカバー外してポロポロを救出しないといけなくなります
このタイミングで行うのがいいですよ
お客さんには何も言わずに一緒に変えちゃう車屋さんもいると思います 部品代も数百円ですし
せっかくですのでPCVバルブも新品に交換しました

新品のパッキンをフィッティング サーキュラの角とチェーンケースの継ぎ目には液体ガスケットを塗っておきます
エンジン側には今まで塗ってあった液ガスが残っているので除去しておきましょう

タペットカバーを戻しました あとは逆の手順で戻していきます

最後に漏れてた跡をきれいに洗浄 こうしておかないと漏れが直ったのか直ってないのか
万が一組付けミスがあって漏れてきてても見つけられないですからね
DA63Tのキャリィもそこそこ年式が経ってきています
きちんと点検を受けて、こまめにメンテンナンスしていきましょうね
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