エスティマ 重ステ修理

ワシヅオートセンターです

トヨタ エスティマ ACR50W です

パワステが効かないとのことで、同業他社より依頼で入庫しました

最近ではパワステ無しの車はほとんどなく、あってもたまに軽トラくらいでしょうか

見ての通りエスティマはなかなか大きい車で、車重もありますので

重ステどころか激重ステでありまして

シートを倒し気味にしてちょっと斜めに座って片手でハンドルくるくるー なんて、ヤンキーな兄ちゃん風のハンドル握りは絶対に不可能でございます

ちなみに、腱鞘炎もちには苦行でした

症状を見ていきます

とりあえず判明していることは、パワーステアリングの警告灯が点灯しているということ

これです

ですので、診断機をつないでどんなコードを出しているか確認します

電動パワステの「電源リレー異常」のコードが出続けています

このコードが元凶と思われますので整備書を参考に見ていきます

パワステの電源リレーは単体でではなく、パワステコンピューターの中にいるようです

まずはパワステコンピューターとご対面すべく、作業していきます

矢印当たり、インパネの奥にいます

このあたりのパネルをちょっと外せばいいかな?と思いきや

ナビの方まで外さないといけませんでした

もしかしたら無理くり隙間を作って、いい感じに作業できるかもしれませんが

インパネを割ったり傷つける可能性もあるので、外せるなら外した方が無難です

ようやくパワステコンピューターがこんにちは (✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

整備書を頼りに電圧や抵抗値の測定

ここをきちんと行わないと誤診に繋がります

診断の結果、コンピューター本体の故障と判明しましたので部品を取り寄せ

今回は新品を手配しました

当初、納期2週間程度と言われましたが、翌日に部品が入る奇跡

部品商さんグッジョブでございます

ステーも一緒についてくる親切設計

ちなみに今回の症状と部品ですが、トヨタより保障延長が出ていました

それがこちら↓

つまりは、この型のエスティマの持病のようです

運よく保証期間内に故障した場合は無料修理ですが

今回のように保障期間を過ぎてしまうと有償修理となります

「たまたま過ぎただけなのに無料じゃなくなるの・・・」と思うかもしれませんが

メーカーも一生無料で面倒見続けられませんからね

まあ壊れないことが一番ですが

パワステコンピューターを交換しますと、エラーコードは消えまして

チェックランプも点灯しなくなりました

最後に、パワステのトルクセンサの0点補正という作業が必要になりますので、行います

診断機を再び繋げまして

調整の画面にしまして

診断機の指示通りにハンドルを動かしてあげますと

補正が完了します

試運転してみますと

超~快適にハンドルが回ります!

パワーステアリングのありがたみを実感する瞬間でありました

ありがたみを感じつつ作業完了でございます

今回の修理ですが、新品のコンピューターを交換させていただきましたが

中古のコンピューターも出回ってますので、それを探して費用を抑えることも可能です

(新品のコンピューターはなかなかいいお値段します)

しかしながら、中古品はすぐに壊れてしまうリスクがありまして

今回のように持病のあるコンピューターは、なおさらリスク大でありますので

「もうすぐ乗り換えるから、あとちょとだけ乗りたい…」

などでなければ、新品をお勧めします

「この車でまだまだ走り続けるぞ!」というお方は

強く新品をお勧めします

いつ壊れるかヒヤヒヤしながら乗るよりも、不安材料なしで乗ってる方が安心ですよ♪

お車の不具合ありましたら、ぜひ当店にご相談ください

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