ワシヅオートセンターです

日産 ピノ(HC24S)です
クラッチ交換の依頼で同業他社より入庫です
ミッションの設定があったんですね、知りませんでした

細かい手順は省きまして、ミッション取り外し
この時点で何かおかしい雰囲気があります

レリーズベアリングが分離しておりました
よく見ると金具が外れています

外したクラッチカバーです ダイヤフラムのベアリングが接触する部分が半分くらい折れています
折れていないところも、あとちょっとで折れそうなくらい薄くなっています
全部折れたら、クラッチ切れなくなっちゃいます
赤信号とかの停車中でもずっとクラッチを踏みっぱなしの人は、ベアリングとダイヤフラムの接触時間が長くなりますので、こうなりやすいです
ニュートラルにしてクラッチを離していたほうが、ベアリングの寿命的にはよいことになります
運転手さんの癖もありますのでなかなか対策しようがありません
強化クラッチとか組めば、重くてニュートラルに戻す癖がつくかもしれませんね(笑)



ディスク、カバー、レリーズベアリング、パイロットベアリングの4点セットで交換

ドライブシャフトが刺さるサイドオイルシールも左右とも交換します

クラッチ装着

ミッションをドッキングしてオイルを注入すれば交換作業はほぼ完了
最後に試運転させていただき、クラッチワイヤーの調整をすれば作業完了です
今や希少なMT車 大切に乗り続けてほしいですね
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