ワシヅオートセンターです

ダイハツ ムーブ(LA150S)です
エアコンから異音がするとのことで入庫しました
エアコンを入れますと、コンプレッサーから唸り音がでています。エアコンも全く冷えていません
ゲージをつないで確認してみると、コンプレッサーが圧縮していないことがわかりました
コンプレッサの故障のようです
コンプレッサが唸るような故障はちょっと厄介な場合がありまして、今回はそのパターンです
コンプレッサーが唸っているよな場合、内部が損傷してしまい、部品から切粉が発生しちゃうケースがあります
仮にコンプッレサーだけを新しいものに交換しても、エアコンの配管に切粉が残ってしまいまして
それにより詰まりが発生したり、新しいコンプレッサーに侵入してまた故障させたりします
もし切粉が発生していたら場合によってはエアコンの部品を全て取り換えるか、洗浄しなくてはいけません
最低でも、レシーバのフィルタはチェック・交換が必要です

バンパー外してコンプレッサーを確認します
配管の散りつけ部が黒いです。すでに嫌な予感がします

だいぶ切粉が出てます…
低圧側も黒くなっています 1周してしまいましたね
本来なら、エアコンの部品全交換か全部洗浄になるところですが…
近所の板金屋さんが、エアコンの配管を洗浄できる機械を持っているので
クリーニングをやってもらいます
便利な時代ですね


レシーバのフィルタは交換します
かなり切粉が出てるのがわかりますね
ここの部品は新品に交換します


コンプレッサーオイルを抜いてみました
左が故障したコンプレッサーオイル、右が新品のオイル(少ししかいれてませんが透明です)
汚れは一目瞭然です
コンプレッサーはリビルト品を使用します
組付けたら、ダッシュで板金屋さんへ行ってクリーニングしてもらいます。ついでにガスチャージも一緒にやってもらいました

きちんと冷えて、異音も解消しました
最近、とんでもない気温の時期に比べればましですが、まだまだ日中は暑いです これで快適に運転できますね!