トヨタ クラウン エンジンチェックランプ点灯

ワシヅオートセンターです

トヨタ クラウン(GSR180)です チェックランプ点灯したという事で、ロードサービスで引き取りいたしました

チェックランプ点灯の際は、自走が危険な可能性もありますので保険に入ってる方はロードサービスをご活用ください

当店、ロードサービスの出動も可能です🚚 知らなかった方は、以後お見知りおきを

雨の日でして、ホイールスピンして積載車に登っていかず、すこし困りました😂

エンジン始動して10秒ほどで3つ警告灯が点きます

診断器繋いでコード確認してみます

「P0031 O2センサーヒーター性能低下B1S1」 と出ています

おそらくO2センサーのヒーター回路の断線です

この車のエンジンはV6です B1S1はバンク1のセンサー1です

バンク1は1番シリンダーがある方 この車の場合、運転席側になります

エンジンカバーや少し配管をずらすと、O2センサーが見えます 少し奥まったところにいますね

コネクターは○のコルゲートチューブの裏辺りにいます

手が入りにくいので外しにくいです

手が痛いのを我慢して、気相入れてなるべく1発で外しましょう 何度もトライすると手が痛くて涙が出てきます

整備書を参考に、センサーの点検をします

頑張ってテスター棒突っ込んで抵抗測定します

結果は断線してましたので、センサーの交換が必要です

新品を取り寄せました

このセンサーは名前の通り排気ガス中のO2、つまり酸素の量を計測しています

エンジンはガソリンと空気を混ぜて爆発さして動いてますので

排ガスの酸素が多ければ、ガソリンが少ないかもとコンピューターが判断して送り込むガソリンを増やします

逆に酸素が無ければ、ガソリンが多すぎと判断して送り込むガソリンを減らしたりしています

出てくるものをチェックして、エンジンの調子をチェックしているような感じです

赤ちゃんのうんちの色や硬さをチェックして、体調がどうかみてるのをイメージしてもらうと、分かりやすいかもしれません

分かりにくい方はイメージしなくて大丈夫です🤭

センサーを外す前に抵抗測定しましたが、狭くて写真が撮れなかったので

外した状態で撮ってみました ヒータ回路の抵抗値が無限なので断線ですね

O2センサーにはジルコニア素子という素材が使われてまして、約300℃以上の温度にならないと作動しません

そのため、エンジンの掛け始めは温度が低く作動しないため、ヒーターでセンサーを温めているわけです

O2センサーが正常に作動しないと、エンジンがちょうどいい爆発をしてるのかコンピューター分からないためエンジンの制御があいまいになってしまいます

あいまいなので、すぐに走らなくなったりはしませんが、早く修理するに越したことはないです

そもそも、エンジンチェックランプが点灯するので車検も通りません

こっちは新品のセンサー

基準値は常温で1.8Ω~3.4Ωなので正常ですね 新品なので正常じゃないと困りますが😤

センサーの脱着にはこんな工具があると便利です

この車の場合はスパナやクロウフットは掛かりにくかったので、こういう工具がないと厳しいかもしれません

交換後、試運転させていただき チェックランプはバッチリ消えました

これで安心ですね

最初のほうにも書きましたが、エンジンチェックランプが点灯した際は走り続けることが危険な場合もあります

万が一点灯した際は、安全な場所に停車して車屋さんにご相談ください

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