リヤホイールベアリング交換 意外と多い事例です

こんにちは ワシヅオートセンターです

12ヶ月点検で入庫したワゴンRです

お客様のご自宅へ引き取りに伺い、会社まで戻る間

走るとなんだか「ゴーゴー」と音がします

点検していきます

リフトに上げた状態で、左のリヤタイヤを回しますと異音がします

写真じゃ伝わりませんが

こんな感じでタイヤだけを回すと「ゴロゴロ」音がします

ハブベアリングの劣化による異音です

しかしながら、この音 徐々に鳴り出して、ゆっくりと音が大きくなっていくので

オーナーさんが気が付いていないケースが多いです

たまに他人が乗った時に「なんかこの車、ゴーゴーうるさくない?」となります

今回もそのパターンでした

では、作業していきます

タイヤを外して、ブレーキドラムを外しますと

真ん中にいるのがハブベアリングです

現行車は違いますが、一時期のスズキ系の軽自動車はこの構造です

OEMのルークスやAZワゴンなども一緒です

反対側から見るとこれです

まずは、ベアリングを留めているスナップリングを外します

そうしましたら、プレス機にセッツしまして

上からグイグイ押して抜いていきます

そうしますと、ベアリングが下から

こんにちは(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

新旧部品です

社外品ですので多少見た目が違います

「なーんてーなめらか~」でおなじみのNTNです

ドラムをひっくり返してセッツしまして

ベアリングを圧入していきます

斜めに入れますと、ベアリングやドラムが壊れますので、慎重にまっすぐ入れていきます

しっかりと圧入されました

あとは、逆の手順で戻していけば作業完了です

画像では伝わりませんが、なーんてーなめらか~に回るようになりました

走行中の異音は、運転していてけっこうストレスになりますので

判明したタイミングで交換することがベストです

左がダメになったら、右もぼちぼちだから一緒のタイミングで交換する

という判断も吉だと思います

ちなみに、音に関係する修理は意外と難しいものがありまして

音の発生源から車のボディを伝って運転手の耳に入ってきますので

「右側から鳴ってると思ったら左側だった」

「前から鳴ってると思ったら後ろからだった」って事がよくあります

車に違和感を感じた際は、整備工場にご来店頂くのがベストでございます

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