ワシヅオートセンターです

三菱ふそう キャンター(FBA60)
エンジンが掛からないことがあるとのことで、引き取りに行ってきました
キーをひねってみますと、クランキングはしますが初爆の気配がありません
ここで注目してほしいのが音
キャンターの4P10エンジンが載ってるタイプは燃料ポンプがついています
キーONにした時や、キーOFFにした特に「ウィーーーー」とポンプの動作音がします
今回のお車はその動作音がしないため、まずはそこを疑ってみます

燃料ポンプのカプラです 右から3番目が解けています

ちょっと分かりにくいですが、ポンプ側も同様
これが通電不良でポンプが動作せず、エンジンが掛からなかったということです

この腐食した配線のみ、部品設定があります 交換します

ここのカプラの爪が折れてしまい、外すのに一苦労

外すために、またベビーのマイナスドライバーを削ってしまった… これで何本目だろ…
これでカプラを外せました

写真は撮ってませんが(スマホに軽油がつくのが嫌だから)、燃料ポンプも交換しました
無事にエンジン始動し、これで返せるなと思いきや
運転席ドアの、下げていたパワーウインドが上がらない

ユーザーさんに確認してみると、「そういえばパワーウインド調子悪い!直しといて!」とのことでしたので、こちらも修理していきます
原因を調べてみますと、パワーウインドのモーターの上り方向が動かず、モーターが焼けてしまっているようです
さらにスイッチを調べると、上方向に常に通電してしまってることも判明
つまりは、スイッチ不良 → モーター故障 となったようです
両方交換していきます

レギュレータのワイヤを切断して、ガラスを上の方に引き上げて固定

アッセンブリで交換します
この日は寒波到来で風も強く、寒くて勝手に鼻水が出てきます…

スイッチも交換します

無事、パワーウインドも復活です
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