ワシヅオートセンターです

スバル レガシィ(BRM)
車検で入庫です
約2年前にいろいろとメンテナンスをさせていただいた車両です
今回も事前にご要望事項をうかがっていますので、いろいろと手を掛けていきたいと思います

まずは燃料ポンプの交換の依頼
オーナーさんが低走行車の部品を入手して持込みです
Oリング等は新品に組み替えてくれてあります
中古部品ですので、事前に通電チェックして動くか確認してから作業します 問題ありませんでした

こちらのお車は後部座席のお尻の下あたりにポンプが居ますので

まずはシートを引っぺがします

ここで注意点です
リヤシートの座面って フンッ と上に持ち上げると外せる車ありますが、こちらのお車はこんな留め具がついてまして
指のかかってるレバーを手前に引くとロックが外れて、シートを取り外せます
力任せに持ち上げても外れませんよ

いろいろカバーとか外すと、ポンプが現れます
事前に燃ポンのヒューズを抜いて燃圧は抜いておきます

ガソリンを車内にこぼすわけにはいきませんので、写真は撮らずに交換完了
エンジンを掛けて無事エンジン始動です

続いてフロントのハブベアリング
数か月前にリヤのハブベアリングが異音を放ち交換していまして、今回の車検でフロントを左右交換の依頼です
その時のブログです→スバル レガシィ ハブベアリング交換
まだ異音は放っていませんが、予防整備です すばらしい心がけと思います



ハブアッセンブリの供給ですので分解して交換
左側はびっくりするほど固着してまして、スラハンやプーラ使ってパワープレイで取り外して交換
いっぽう右側は、手でスコッと外れてすんなり交換です

タイロットエンドも交換です
写真はこれだけですが、交換し最後にサイドスリップの確認調整を行っています



マスターシリンダとマスターバックをセットで交換
こちらもオーナーさんが低走行車の中古部品をゲットし持込みです
ブレーキフルードのエア抜きも入念に行いましょう
ちなみに、こちらのレガシィはマスターのシールキットは無いので、アッセンブリ交換になります

続いて、運転席と運転席側の後部座席のドアのパワーウィンドが動かないとのことで、修理の依頼

ドアの内張をはがしてチェックします

モーターのカプラで通電のチャックをし問題なし
モーターに直接バッテリー電圧を印加しても、モーターが動かないので
モーターの不良と判断しました(運転席も後ろのドアも同様)
部品を取り寄せ交換します
ちなみに、運転席も後ろのドアもモーターとレギュレータがセットでの部品設定です

ここでちょっと問題発生
本来ならオレンジの位置まで窓を下げて、赤丸のところで窓ガラスの取付ボルトを外すのですが
モータが動かないので、ガラスを下げることが出来ません

そんなわけで、レギュレータのワイヤーを上下ともカット
手動でガラスを下げまして、取り外し

無事摘出完了
ガラスは外さずに、窓枠に残しておきます
くれぐれも落っこちて割らないように

あとは逆の手順で戻しまして、パワーウィンド復活です
後ろのドアも似たような感じで交換実施
スイッチを外しますので、オート機能がリセットしていますので初期設定を忘れずに
以上でご依頼事項実施
その他、車検整備を実施いたしました
今回もいろいろとメンテナンスさせていただきました
車に使われている部品は、長い目で見れば全てが消耗品です
長い目で見て、少しずつメンテナンスしていきましょう
こちらのオーナーさんも、大切に長く乗り続けていただけると、整備する側も嬉しいですね
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