ダイハツ ムーブ 車検整備 12ヶ月点検の大切さもちょっと

ワシヅオートセンターです

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ダイハツ ムーブ(L150S)です

車検で入庫しました

この型のムーブもだいぶ年数が経ちましたね

今回はちょっと修理多めですが、しっかり整備していきましょう

ピットに車を入れる際に、まず気になったのが

ハンドルを切りながら進むと「コッコッコッ」と異音がします

案の定、ドライブシャフトのブーツが切れています 左右のドラシャのインとアウト全てで…

ブーツを交換すれば、車検は通りますが グリスを入れ替えたとしても異音が消えない可能性があります

そもそも、異音が出てる時点でジョイントが痛んでることも考えられますので

左右とも、リビルト品へ交換します 年数も経ってますしね

次は右前のロアのボールジョイント

ブーツが破れています 破れてるだけなら、ブーツ交換で済みますが

今回は残念ながらガタが出てしまっています ガタはもちろん車検に通りませんし、そのまま走り続けるのは危険です

ロアアームASSYで交換となります

左側はブーツ切れていましたが、ガタは無かったためブーツ交換しました

「右がダメなら左も」とロアアーム交換してもいいところですが、費用がかさみますので今回はブーツだけに

ロアアーム外そうとしたら、付け根のボルトがフレームにあたって抜けませんでした

メンバーのボルト緩めて、下げながらアーム抜きました

ちょっと大変です

次に気になるのは、下廻りがしっとりオイルで汚れていること

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原因は、オイルエレメントの土台部分

このEFエンジンはよく漏れる箇所ですね

それと、タペットカバーのパッキンあたりもオイル漏れっぽい汚れがあり、見積もりに入れましたがお客様に確認したところ

「そこは別の車屋で直してもらったハズですが…?」と言われまして

よく見てみますと、新しめのパッキンが付いてました

オイル漏れを直すのはもちろんですが、直したら漏れた跡はきちんと掃除すべきと思います

誤診に繋がりますし汚れたままってなんか気分良くはないですよね

危うく、タペットカバー注文するところでした

ちなみに当店では、タペットパッキンやる際はオイルエレメントの土台も同時にやることをおすすしています

だいたいEFエンジンは同時期に漏れ始めます

フロントバンパー外したほうが作業はやり易いです

バンパーが無いと、オイルエレメント外すの超楽です♪

エレメント外したら、土台とオイルラインを外します

エキマニがすぐ横にあるので工具が入りにくいです なめらすと厄介ですよ

土台も外しました ここのパッキンから漏れます

新品のパッキンに交換

古いのはカチカチで外すときに折れました

土台を装着 オイル漏れしていた汚れは、きれいに洗い流しましょうね

ベルトも交換します ここもバンパーが無いと作業が超楽です♪

その他、オイル交換やブレーキフルード交換等行いました

少し交換部品が多めの車検になりましたが、しっかり整備すればまだまだ走れますよ

乗用車は2年ごとに来る車検整備も大事ですが、その間の12ヶ月点検の整備も大切ですよ

例えば、ブレーキパッド!

車検時に「この残り残量ならあと1年は大丈夫だけど、2年いけるかな‥‥」となったとき

12ヶ月点検を受ける方なら、「次の12ヶ月点検で様子を見よう」と持ち越しますが

車検だけしかやらないよっという方ですと、「途中でパッド無くなってトラブルも困るしな…」となり交換の判断をします

これはブレーキパッドに限らず、ベルトやバッテリー、ブーツなどのゴム部品、油脂類など全ての消耗品にいえることです

12ヶ月点検の費用がもったいない気持ちもわかりますし、点検の予約したり出すの面倒かもしれませんが

実は長い目で見ると費用も抑えられますし、トラブルも減って面倒も少なくなります

車検だけでなく、12ヶ月点検の時期の方は是非整備工場へ点検を相談しましょう!

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